アーテンドルフ スライドソー入社

午前7時、ついに待ちに待ったアーテンドルフスライドソーが運ばれてきました。16年使い続けたEIWAのスライドソーとも一時のお別れ(廃棄するわけではありませんが)お疲れ様と言いたいです。機械移動のプロ達によりスムーズかつ丁寧な仕事により迅速に予定よりも早く入れ替えが終わりました。電気の配線関係に集塵の配管など他の業者さんもスムーズに作業を完了していきました。プロの職人さん達の仕事は何時見ても圧巻で、つい見惚れてしまいます。そして、いよいよスライドソーの説明が始まりました。職人全員が操作できなければならない機械なので、エンジニアの説明を必死に聞いていますが、馴れないタッチパネルの操作でしたり、カットする時の抑え方や定規が、日本製と逆さまだったりするので、予習はしていましたが、ここはやはり時間をかけて慣れていくしかないと思いました。

1906年に、ウイリアムアーテンドルフがスライドソーを開発し、103年の歴史を持つアーテンドルフ社のスライドソーは最新の技術と最高のクオリティを備えた世界最高峰のスライドソーと言えるでしょう。あとは使う人次第です。

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