ナラ間伐材入荷

北海道の寒い半年間を乗り切るため、薪ストーブ用に普段の家具づくりから出る端材や、ブリケット(木屑を圧縮した人工薪)と

間伐材を利用しています。木屑や端材は最後は捨てるのでは無く燃料として使われます。燃やすことで木材の中に蓄積された二酸化炭素が排出

されますが、全て木材が土で育だった環境の中で大気中の二酸化炭素を吸収していた分になります。それをまた木々が成長のために二酸化炭素

を吸い育ち、その木を家具として使い、、、という循環で何時まで経っても二酸化炭素が増えも、減りもしない様をカーボンオフセットと言い

ます。燃料代が高騰する昨今、化石燃料に頼るよりも環境にも良くそして芯まで暖かくしてくれる薪ストーブも大事ですね

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。